2015年11月20日金曜日

Empyrion - galactic survival 攻略記①

今回は先日紹介した『Empyrion -galactic survival』の攻略記です。
情報の少ないゲームなので、購入などの参考にしていただければ幸い。
言語は英語ですが、大して量もなく難しくないので英語わからない人でも大体OKかと。

名前の通り宇宙で生き延びるのを目的にしたサバイバル&クラフト系ゲームです。
ブロックビルディングの自由さが特徴。
というわけでさっそくプレイ開始。

ゲームを開始すると脱出ポッドで降下中。どうやら母船が事故か攻撃で破壊された模様。
重力に任せて墜ちる以外にどうしようもありません。

なんとか着陸。バージョンアップ前は酸素供給装置とか作業マシンが装備された小型艇だったのですが、最新バージョンではただのポッドになりました。

ちなみにこのゲーム、作業マシンがないと何も作れません。
つまり、脱出艇の機能が削除されたこの状態では一切何もできることがないわけです。

ではどうするかというと…

このように脱出ポッド備え付けの非常用パッケージを開きます。
ライト、拳銃、採掘ドリル、薬品、食料などの最低限の物資に加えて、地球産の農作物の苗、少量の金属資源などが入っています。
くわえて、非常用作業マシンがアップデートで追加されました。最初はこれを使います。


とりあえずは拠点を作る場所などを探します。
鉱物資源、水場などが近い場所が後々楽だと思いますが、実は着陸地点の周囲に一定の鉱脈が配置されるので、最初の地点付近で水場を探すのがいいと思います。

ステータス画面を開くとこんな感じ。
インベントリは結構潤沢なので、当面所持品量で困ることはないです。
ステータスは、ヘルス、酸素、空腹、スタミナの4つ。
酸素と空腹は0になるとヘルスが減っていきます。

ちなにみヘルメットは着脱可能で、呼吸可能なエリアでは外しておくと酸素の消費を抑えることが出来ます。ボディ、バックパック、タンクなどの他のスロットは開発中のため未実装。今はジェットパックも酸素も自動でスーツに装備されているので、後に個別装備として独立するのかな。

なお経験値によるレベルアップ要素アリ。
スキルではなく、クラフト可能なものが増える開発ポイント形式です。Arkと同じ。

さてまずは生命維持のために拠点づくり。
脱出ポッドに何も機能がなくなった現在、酸素もクラフティングも自前です。

とりあえずは水の中にこの機械、オキシジェンジェネレータを設置。
燃料を入れて稼働すると、水から酸素を作ってくれる優れものです。多分電気分解。
最初の一個はポッドのパッケージに入っています。

次はサバイバル・コンストラクター。つまりは作業マシンですね。
右側に製作可能なアイテムが表示されています。こっちは非常用らしく、電源不要。

ポッドから回収した初期資源をインベントリに入れると、作れるアイテムのアイコンが点灯。
このマシンではあまり大したものは作れません。最低限のクラフターです。
とりあえず、燃料パックなどは作っておくと良い感じ。

いくつかの必要アイテムや設備は、レベルが足りないので今のところ作れず。

 開発画面。左一列以外真っ暗。
とりあえずLv3あれば、初期拠点に必要な設備を揃えることができそうです。

そうこうしている間にもFOOD値が下がっているので、レベル上げと探索を兼ねて食料探しです。
植物の収穫、戦闘、クラフトなど、さまざまな活動で経験値が入ります。

まず発見したのはこちら。禍々しい赤い蔦の植物です。
でも生で食べられるらしい…。しかもヘルスとフードが僅かに回復するという…。
宇宙植物は神秘です。

続いてこちら。さっきのやつよりは普通の見た目。
これもそのまま食べてフードが回復。

今度は虫みたいな生き物を発見。グロテスクだけど基本友好的らしい。
攻撃すると反撃してきますが、倒すと肉などをゲットできます。

マップを出すとこんな感じ。惑星マップや鉱物資源のデータが表示されます。
星は地球型ですがとても小さいみたいですね。

 山岳地帯にて新しい鉱脈を発見。
このゲームでは発見した鉱脈は記録されてマップにも表示されるので、一度見つければ迷うことはなくなります。

さて、帰ってみるとオキシジェンジェネレータで酸素が生成されていました。
基本的に、生成やクラフティングは時間がかかるので、セットして探索、みたいな流れがよいと思います。



そろそろ夕方なので作業用ライトを設置。夜になる前に拠点の基礎をつくっていきます。

ベースコアをコンストラクターで作って設置。
必要なコアは初期物資に、メタルブロックも初期所持の鉄のインゴットから作れます。
この3×3のブロックに自由に追加してビルドしていくわけですね。
ちなみにコア以外のパーツは設置後に削ってもOK。


こんな感じに平らな所、また水の上にも設置出ます。
水上に置くと地上生物の攻撃を受けづらいので防御面ではオススメ。

こちらはシンメトリカル・ビルディングシステム。要は左右対称に建築できます。
片側にブロックを置くと、自動で反対側にも、という感じで。
軸は選べるので、前後左右だけでなく、上下の対称も可能。
土台を作ったところで夜になってしまいました。
ちょっと見づらいですが、続けて設備の設置へ。
これは燃料タンクとジェネレータ。基地、乗り物などの必須動力パーツです。


右に置いたのは、正規版コンストラクター。
サバイバル仕様と違い、製作速度、製作可能アイテムの種類が優れています。
ついでにライトも何個か設置。ジェネレータの電力の制限内なら、好きなだけ設備を配置することが出来ます。ただし燃料消費は増えるので注意。

基地管理画面。
燃料の残り時間や、電力消費量、設備の状態などが確認できます。
各設備ごとにON/OFFも可能。

ちらっとマップ画面を確認。
時計はありませんが、この画面で時間の状態、というか星の自転を確認できます。
東?から明るくなってきているので、今いる拠点付近ももう少しで朝になる模様。
ちなみに、こんなふうに昼夜が変わるということは…
そう、つまり移動で時間帯が変化するということ。
昼のエリアに移動すれば昼、夜のエリアに行けば夜、ということですね。
時差…というか…、小さい星ならではの時間感覚。まあそこまで狭くはないので徒歩で移動する範囲で大きな変化は無いと思いますが…。

というわけで朝です。
こっちはさっきのタンクの場所の隣につくった別の部屋(?)です。のちのち部屋になる予定。
ここには酸素ステーションと収納ボックスを置きました。
酸素ステーションがないと、携帯酸素タンクの乏しい酸素しか使えないのでかなり必須設備。

この日は資源が不足してきたのでまず採掘に。
一番大量に必要な金属は、鉄。まあ鉱脈も多いので当面不足はしません。
レーザードリルのような装備でゴリゴリ地面を掘っていきます。

はいでました。鉄鉱石。これをコンストラクターで錬成すると鉄インゴットになります。
とりあえず200個くらい掘って帰宅。


二日目の夜、基地付近に敵対生物が出現。
どうやら一日目は敵が出ない安全仕様みたいなので、つまりは二日目の夜までに拠点の基礎や戦える武器などを作っておくのが大事ということですね。


…という感じで、とりあえず本日のプレイ記録はここまで。
次回は基地の完成と、乗り物とか作っていきたいですね。
 

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