2015年10月2日金曜日

見た目に反して有能なニューフェイス、ベルゼブフォ

沼とともに追加されたカエル、ベルゼブフォ
恐竜でもなく地味っぽい印象ですが、かなり使えるペットになります。

①生態: 
 肉食だが非攻撃的。攻撃にはわりと強力な気絶効果あり。
 小型の中ではヘルスも多くてタフ。

②生息場所
 沼地。探す必要ないくらいたくさんいます。

③捕獲(テイム)法
 基本的には標準テイムですが、
 近距離だとコッチが先に気絶でやられてしまうので遠くから麻酔矢→逃げる、の繰り返し。
 脚が速いので、同じ気絶持ちのサソリよりも厄介。
 テイム時間自体は短め。沼には蛇などがいるのでプライムミートも使える。
  
④運用
 サドルのアンロックはLv25
 ラプターより高性能(体感)の移動力を持つ。
 標準の速さに加えて、ジャンプの性能が高い。かなりの高さまで飛ぶ上、移動距離も大きい。
 ジャンプはあまりスタミナを消費しないので、ジャンプ移動していればスタミナは気にならない。
 水中の移動性能も速い(酸素は無限)。 
 注意点としては、飛び跳ねて移動するので、山に登ると帰りに落下ダメージで死ぬ。
 
 戦闘力も高い。攻撃一発は強くないが、
 攻撃速度がプレイヤーの殴りくらい速いので火力は十分。
 ヘルスも中型恐竜程度はあるので結構堪える。
 気絶に使う場合は、適当に攻撃したら逃げる、という感じでヒットアンドアウェイがよい。

 射程が短い、小型なのでノックバックに弱い、という欠点があるので大型と戦うときは注意。

 特殊能力として、虫からセメントを採取するという特性を持っている。
 トンボ、アリなどの多い場所で集めると結構な数を確保できる。
 オススメは沼地。トンボが多い。
 
 総合的にはセメントも取れるラプターの亜種として運用するのがよさそう。
 テイムは手軽なので、複数で運用するのも良い。
 
⑤育成
 とりあえずヘルスに振って耐久をあげたら、攻撃力、積載量などに振ると良い。
 スタミナは上げなくても、ジャンプ移動すれば全く気にならない。

⑥総評
 移動力、戦闘力、気絶、セメント採集と、かなりの便利ペット。
 テイムもワリと簡単で数も確保できるので、軍団も作りやすい。
 恐竜メインのARK世界に置いて、異色の両生類といえる。
 沼に行ったら取り敢えず一匹確保しておきたい。

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