最初のクラフト品、ピッケルを作ったところからの続き。
最序盤の一般的な進め方について書いていきます。ここからはプレイヤーのスタイルによって変わるのでご参考までに。
④夜が来る前に
ARKの世界にも夜はやってきます。我々の普段暮らす光溢れる文明世界と違い、古代の夜は真の闇です。本当に何も見えません。明かりがなくては、野生動物の足音や唸り声に怯える夜を過ごすことになります(マジで)。
というわけで、夜が来る前に松明(Torch)を作りましょう。
必要な火打ち石(Flint)はピッケルで岩を砕くと入手できます。
作ったらもちろんクイックスロットに。
松明は装備したままでも草むらや石の収集を行えるので、夜の活動に有効です。
逆に他の道具を持つと明かりが消えて真っ暗になってしまいますが、 便利テクニックとして右クリックで松明を灯したまま地面に捨てることができます。周囲を明るく保てるので、木や岩をから採集する際に使うと良いでしょう。
⑤二人目の相棒
ピッケルと対をなす初期ツールとしては、斧(Hatchet)があります。
絶対に必要なものなので、真っ先にエングラムを取得しましょう。
同じものを殴っても、ピッケル/ハチェットで多く採集できるものが違います。
例えば
欲しい素材に応じて2つを使い分けましょう。
絶対に必要なものなので、真っ先にエングラムを取得しましょう。
同じものを殴っても、ピッケル/ハチェットで多く採集できるものが違います。
例えば
- 岩:火打ち石(Flint)/石(Stone)
- 樹: 茅(Thatch)/木(Wood)
- 動物:肉(Raw meat)/皮 (Hide)
欲しい素材に応じて2つを使い分けましょう。
⑥ヒャッハー!肉だーッ!
ベリーをキー連打で食べるのも飽きてくるので、狩りを始めましょう。古代生活の醍醐味といっても過言でない恐竜ハントです。とはいっても、いわゆる『恐竜』はデカイくて怖いので、まずは鳥肉と魚肉あたりを狙ってみるのが良いでしょう。どれも同じ肉ですしw
まずはドードー(Dodo)。海岸でもどこでもトコトコと歩いているARKのマスコット鳥。
反撃してこないので素手でも倒せますが、ピッケルやハチェットがあれば武器に使うと良いでしょう。2~3回殴ればお亡くなりになります。
倒したら死体をピッケルでサクサクすることで肉が手に入ります。ついでに取れる皮(Hide)は素材として使うのでとっておきます。
水中にはシーラカンス(Coel)。川に入れば大体いる感じ。コイツも何回か殴れば倒せますが、川ではピラニア(Megapiranha)に注意。序盤の装備だと、ピラニアに群がられたらあっさりと死にます。もちろん人間は肺呼吸なので酸素にも注意。息継ぎはちゃんとしましょう。
肉が手に入ったら腐らないうちに宴の準備(腐った肉は腐った肉で用途はあるので取っておいてもいい。さらなる時間経過で液状化して消えるけど)。肉を安全に食べるには、キャンプファイア(Campfire)で焼く必要がります。この頃にはレベルが上がってキャンプファイアのエングラムをゲットできるはずなのでさくっと作ってしまいましょう。
キャンプファイアのインベントリを開いて、WoodとRaw meat を放り込み、火をつけましょう。
肉一個に木一個が必要。しばらく待つと調理済み肉(Cooked meat)の出来上がり。
食べるとベリーに比べて大きく空腹値が回復します。
火を囲んで肉をむさぼり食う、まさに古代の宴。
最後にオススメ方針などをサラッと紹介。
- パチンコ(Slingshot)をつくる >亀などが狩れます。他にもいろいろ便利。
- 家の基礎(Thatch Foundation)を作り、収納箱(Storage Box)とベッド類(Hide Sleeping Bag/Simple Bed)をキャンプファイアの側に設置 >死んでも拠点に復帰できます
- 槍(Spear)をつくる >攻撃力が上がり、対抗できる恐竜が増えます
- 防具を作る >防御力が上がり、死ににくくなります。
- 水袋(Waterskin)を作る >水場から離れて活動しやすくなります(水漏れ注意)。
あとは家を作るなり、武器を持って恐竜を追うなり、好きなスタイルで楽しむことができるでしょう。
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