2015年10月22日木曜日

Creativerse攻略記 その② ~様々なバイオームと地下世界~

Creativerse攻略記の続き。
紹介を忘れていましたが、コイツは『Leafi』。
Pigsyよりもおとなしい、一番弱いモンスターです。
植物系の素材が取れます。

さて、前回で拠点の機能が揃ったので、さらなる資源と建築用の石を求めて地下に潜っていきます。
現在の吸引速度だと自分で掘るよりは穴に入ったほうが効率がいい感じ(優秀なパワーコアを作るとサクサク吸い込む用になって掘りが捗るようになります)。


家の近くの穴。何も見えません。
松明を大量に設置しつつ探索開始。


石の層に到達したので今度は自力で横穴。
質感と壁の松明があいまってダンジョンみたいになりました。

Obsidinan(黒曜石)の鉱脈を見つけたので『Extractor(抽出機)』をセットします。
これは使い捨てのアイテムで、青属性のブロックにセットすると一定時間で鉱石を吸いだしてくれる優れものです。希少な材料は基本的にこの機械で抽出することになります。


抽出画面。5分くらいかかります。基本は設置したら放置で後で回収。
もっと性能のいいExractorを作ると、短時間で大量に吸いだすこともできるようになります。

それなりの石と鉱石を掘ったので、次は地上資源の探索へ。
もっと地下深く潜るためにもさまさまな材料が必要になります。
まあ、深い穴を見つければそれなりに潜れますけど。

とりあえず木に登って花などの採集。
ポーション用に大量に使う他、低レベルのパワーコア(右手のブロック吸う機械)の材料にもなります。

 そして蜂の巣。蜜でなくて巣本体を使います。
正確には蜜蝋(みつろう)。蜂の巣を構成する丈夫で粘性が強い物質。
接着剤として長くクラフトに多用します。

そうこうしているうちに朝。
青い光が見えますが、アレは夜系の生物が日光で燃えている炎です。
マイクラではアンデッド系が朝日で燃えますが、この世界では夜タイプ全般と地下系の生物はのきなみ日光に弱い設定です。

拠点建築中。
柱は天然の石。壁は最も安価なブロックに加工した石です。通常の石だけでも他に数種類のブロックに加工できます。
取り敢えず冒険用なので豆腐ハウスにしますが、普通に素材ブロックがたくさんあるのは嬉しいですね。そもそも鉱石の種類が沢山ありますし。さらに染色もできるので色も選び放題。

ポーションも作って装備を整えたので探索開始。
まずは山地と崖を発見。即死級の高低差がマイクラより多いので注意。


高っ。でも青い花が欲しい…。
花はバイオームごとに生える場所と種類が違って、用途もそれぞれ。
草原や森林では赤と黄色が木の上に。
山岳では青い花が針葉樹の細い木の上に。
地面に生えているバイオームもあり、ポーション素材で数を集めるにはそっちのほうが楽。

露出した石炭を発見。山岳ではいくつかの鉱石が地上でも見つかります。
このへんはマイクラと同じ。

抽出。石炭は下位素材なので、Obsidianよりも短時間で大量に取れます。
これで明るい松明が作れます。

帰り際に別のバイオーム発見。
サバンナです。横に広い形状の木と、サバンナ限定の生物がいます。

なんか、素材とかバイオームを見ると、最近のいろいろなクラフト系ゲームを参考にしている気がします。
サバンナの色とか『Don't Starve』に超似てる。
黒曜石は『Ark』を始め近年よく見る。

古き好きマイクラ(といっても別にそんな古くはないけど)に、新しい流行を足した、そんなコンセプトのゲームな気がしますね。


新しいパワーセルに改良したので硬い石もれるようになりました。
どんどん深層を目指します。



化石が出土しました。なんか鳥に近い恐竜的な…?
これも材料になるので吸い込みます。

ちなみに、Extractorで抽出した鉱石を利用可能な形状にするのには、このかまどを使います。
この辺は一般的なクラフトゲーと同じ。

これを使って抽出した石炭で作った松明がこちら。

うん。苔の松明に比べると倍くらいの明るさ。
だいたいこの段階でマイクラの松明と同じくらいですね。

さらに砂を焼いたガラスをつかって作ったランプがこちら。

あっかるい。
石炭トーチの更に倍くらいまで届きます。光も白くて見やすい。
場所は掘って掘って辿り着いた大空洞です。

そしてObsidianを材料に作った新型のExtractor。
通常の物に比べて倍の速度、倍の抽出量が得られます。
使う量よりも増える量が多いので、基本的にはコッチを使うほうが効率的。

さて、まだまだ穴が続いているのでどんどん潜っていきます。
地下を流れているのはただの水でなく、ミネラルウォーターだそうです。
浸かっているだけで体力が回復する模様。
どんなミネラルなのかは謎。


地下生物に遭遇。
こいつは『Miru』いう攻撃的なモンスター。上位の装備に必要なアイテムをドロップします。
目眩ましが厄介。

コイツは『Warmworm』。ウォームワーム。
名前の通り、地下の中でも暖かいエリアに生えています。
ワームなのに生えているので動けませんが、攻撃も防御も強いので危険な敵。
貴重な素材が取れますが、結構レアなので見つけたら狩っておきたい。

さて、狩りしつつ採掘しつつ、ちょうどいい広場に出たので地下に探索用の仮拠点を設置することにしました。
そこで登場するのがこの『Teleporter』。テレポーター。
機能はそのまんま、置いた場所どうしをワープできます。
ココが大きくマイクラとの違いで、これがあるおかげで遠方で資源が豊富な場所を見つけても運搬や拠点づくりに困ることがありません。
いい場所を見つけて、あとはテレポーターで繋いでおけばいつでもメインの拠点から採集に行くことが出来ます。
気軽に探索したい人や迷いやすい人には嬉しい機能。

さて自宅に戻って壁と天井も完成。
夕方なので室内は真っ暗。明かりをつけます。

数個のランタンで煌々と。そういえば暗いと屋内にもMOBが沸くのかは調べてないな…。
まあ多分湧き潰しは必要なんでしょうね。マイクラ基準だと。

場所は戻って再び地下空洞。鉄鉱石を見つけました。
鉄はObsidianの上位の装備の素材になります。さっそく抽出。
ちなみに、この上はダイヤ、Lumiteと続きます。Lumiteは多分この世界独自の希少鉱物。

続いてトレジャーチェストも発見。
貴重なアイテムがランダムで入っています。
クラフトのレシピとか、各種装備、ボムとか…。
そういえばまだボムは作ってません。たくさん種類があるのでそのうち試したい感じ。

ちなみにこっちが地上のチェスト。まあここは木の上ですが…。
基本的に地下のほうが貴重なアイテムが入っています。

地底湖を進んでいるとなんか底のほうにオレンジ色の物体を確認。
マイクラ的感覚に従うと、間違いなく溶岩かと。かなり深くまで潜ったし…。

行ってみました。完全に溶岩地帯です。
あまりにも暑くて暑さゲージのようなものがぐんぐん上昇。
マックスになるとなんと人体発火しました。慌てて退却。

いまの装備ではここのブロックは吸えないし、敵も強すぎたのでどうやらまだ準備不足。
あとで出直し、という運びになりました。

調べたところによるとまだ下層エリアが存在するらしい。
縦方向に多彩ですね、Creativerse。


という感じで、今回はここまで。
次は頑張って溶岩地帯を攻略したいです。

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